

熱中症にならないために
コロナウイルス感染対策も大事ですが、体温が上がるような状況では、「密になることを極力避けたうえで適宜マスクを外す」という臨機応変な行動が非常に大事になってきます。そのうえで、熱中症になりにくい身体をつくる、ということも同時に考えていきましょう。

皮膚は口ほどに物を言う
前回、皮膚の細胞には驚くほど多彩な働きがあるということを書きましたが、皮膚は心身の状態を物語る、という意味でも多彩な表現をしてくれます。

散歩しながら考えた、皮膚は湿度計でもある
夕方、家の周りを散歩しました。まだ五月なのに、日中は夏のように暑い日でした。それでも、日が落ちてくると肌に触れる空気がちょっとひんやり感じられます。

草をむしりながら考えた、病の治し方
我が家の庭は、この十数年間、手入れらしい手入れがされてきませんでした。まったくしていなかったわけではないのですが、留守にすることも多く、時間がないので、雑草が伸びないように、その時その時をしのいできただけでした。