Dr.てん の オプティマルヘルス をめざして

単に病気がないだけではない「本当の健康」をあなたに届けたい。そのために必要なことをお伝えしていきます。

「花粉症」の記事一覧

動物にもホメオパシーを

私がホメオパシーを学び始めて間もなく、知り合いの方から相談を受けました。飼い犬がてんかん発作を起こすので、薬を飲ませているのだけれど、発作は全然なくならなくて 肝機能が悪くなってしまった。ホメオパシーで何とかならないか?

ホメオパシーで花粉症対策

東洋医学的な養生と栄養の調整をしても、長年の花粉症はなかなか良くならないかもしれません。花粉症の症状が出てしまったとき、そして、根本的に花粉症とさよならするために、ホメオパシーという解決法があります。

あぶらの摂り方で花粉症が軽くなる?!

かつて、リノール酸がコレステロールを下げるとして、もてはやされた時代がありました。お中元やお歳暮にも盛んに贈られたものですが、その後の研究で、リノール酸を摂り過ぎるとアレルギーや動脈硬化が増えることが分かりました。

花粉症にはビタミンD

ビタミンDというと、これまでは骨を丈夫にする働きがあると考えられてきました。ところが、近年、それ以外にも 様々な働きがあることが分かってきました。

東洋医学的にみた花粉症

東洋医学的に⾒ると、花粉症は体を守る「衛気(えき)」の失調です。この衛気は五⾏で⾔うと「肺」と深い関係があります。それと同時に胃腸と関係の深い「脾」、⽣命のエネルギーを⽀える「腎」、ストレスと関係の深い「肝」の⽇頃の状態が、「肺」に影響を及ぼし花粉症を⽣み出します。